父が亡くなり、父の兄弟と3人で所有している不動産を処分したい

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解決事例

ご相談前の状況

相続手続きのご依頼の後、共有名義の不動産について相続人であるご長男様から父と他2名で共有している不動産についてどう対応したらよいかというご相談を受けました。

相談後

関係者様とお話させていただくと、生前から何度か話し合ってきたが、具体的な動き出すことがなくずるずると来てしまったとのことでした。更地のまま10年以上放置されており、固定資産税を支払っているだけの土地ということで、皆様が処分したいという意思があったため、相続手続きと併せて売却に向けて提携の不動産会社とともに対応させていただきました。

事務所からのコメント

ご家族や近親者での話し合いでは、感情的にもなりやすいため、中立的な第三者も入った場合の方がスムーズに行く場合も多いです。また、不動産を数人の名義で所有している、いわゆる共有状態ですと、所有者の方々の考え方が必ずしも同じとは限りません。その場合、売却したい方としたくない方といったところで意見が割れてしまう可能性があります。そういった場合にも専門家等の第三者が入った話し合いをされることをお勧めします。

相続財産に不動産がある場合には当事務所へご相談下さい。

相続財産の中に不動産があり、どのように処分しようか迷っている。あるいは相続人の間で相談しなければならないといった場合には当事務所へご相談ください。不動産会社での勤務経験を持つ相続の専門家がアドバイスいたします。実際に不動産を売却する場合にも、サポートいたします。ご自身だけで悩まずに、まずは一度当事務所へご相談下さい。

実際にどのような活用方法があるか等もご提案いたします。

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