父親が亡くなってエンディングノートが見つかったとのご相談
目次
解決事例
ご相談前の状況
ご依頼者のお父様の書きかけのエンディングノートが見つかったとのことで、どうすればよいかとお問い合わせがございました。
相談後
エンディングノートは自書で書かれていましたが、正式な遺言書ではありません。しかし、お父様のご意思を尊重したいというご家族からの要望で、記載内容と同様の遺産分割協議書を作成し、相続手続きを行いました。
よく使う遺言書
【遺言・遺言書とは】 遺言とは、被相続人(亡くなった人のことをいいます)が生前に「自分の財産を、誰に、どれだけ残すのか」についての意思表示をするものです。 そ…
事務所からのコメント
遺言書を発見した場合は、まずは開封せずに検認手続きをおこないます。今回のご相談では特に問題なく遺産分割協議を行うことが出来ましたが、せっかく遺言書を書いたつもりなのに、内容などに不備があり、実現しないのでは残されたご家族も残念な気持ちになってしまうかと思われます。遺言書の作成を検討されている方は一度専門家へご相談してみてはいかがでしょうか。
遺言書が見つかった場合には当事務所へご相談下さい。
遺言書やエンディングノートが見つかったけど、何をすればよいかわからないという方がほとんどです。ご自身だけで悩まずに、まずは一度当事務所へご相談下さい。
どのような手続きが必要かアドバイスするだけでなく、お任せいただければ相続手続や遺言書の作成に関する事務を代行いたします。
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